もったんのお金ブログ

お金に関するあれこれ

第1種電気工事士の筆記試験の結果と感想の話

 

こんにちはもったんです。

 

今日は第1種電気工事士の筆記試験を受けてきたので、自己採点の結果と試験の感想を書きます。

 

まずは資格の紹介をしたいと思います。

 

第1種電気工事士の試験は筆記試験と実技試験があります。筆記試験に合格すると実技試験に進むことができます。

今回は筆記試験を受けてきました。

 

第1種電気工事士とはビルや工場などの電気工事ができる資格です。

 

第2種では住宅や小規模な店舗の電気工事しかできません。

第1種をとることで電気工事ができる範囲が広くなります。

 

第1種電気工事士の筆記試験の合格率はだいたい47パーセントくらいです。

実技試験の合格率は60パーセントくらいです。

 

では本題に入りたいと思います。

 

自己採点の結果は82点です。

60点で合格なので、合格です。

 

今回の試験は難しいかったという意見が多いように思います。

特に1〜8問目の計算問題では過去問に無いような問題がいくつかあります。

 

問5では三相交流の知識が必要でΔの時とYのときの線電流と相電流の関係、線間電圧と相電圧の関係をそれぞれ知っている必要がありました。

 

問7では力率と電流の関係が分かっていないと解けません。

私もあまりわかっていません。

 

問11では効率で割るのか、掛けるのか迷って間違えました。

掛けるのが正解だったみたいです。

 

問14では見たことがない問題がでました。バスダクトが正解ですが、間違えました。

 

問15も初めて見ました。

二次側が正解です。

 

問21ではコンデンサが答えです。

コンデンサは高調波は出しませんが、

高調波の影響を大きくする?みたいな作用があり、間違えやすい問題です。

 

問26はよくわかりませんでした。

真ん中に30と書いてあるので、30Aということでしょうか?20Aの遮断器で保護するのは間違えだと考え、イにして正解。

 

30〜50は簡単だったように思います。

過去問を解くていればできる問題ばかりです。

 

問33では3.5倍という数字を見たことがなかったのと、大きすぎると思って選びました。

 

問39はロとハで迷いました。

電気主任技術者は現場ごとでしょうか?

 

感想はこんな感じです。

 

ちなみに私は今年電験3種の試験にも挑戦しております。自己採点ですが3科目合格しております。なので、電気工事士の試験はそんなに難しく感じることはありませんでした。

 

過去問を8年分くらい解いて試験に臨みました。

結果は82点、、まーそんなもんでしょう。

 

電験の記事もいつか書きます。

 

皆さまお疲れ様でした。

 

 

ドルコスト平均法とは?儲かる投資?

 

こんばんはもったんです。

 

今回は投資についての記事です。

皆さんは投資していますか?

投資の凄い人は「私は永久に株を持ち続ける」と言っています。

 

銀行に預けてもお金は増えません。

株なら配当金を得ることができます。

不動産なら家賃を得ることができます。

太陽光なら電力会社からお金を得ることができます。

 

銀行にお金を預けることは損だという考えを持ちたいところです。

 

本題に入ります。

ドルコスト平均法とは

ドル・コスト平均法(英: dollar cost averaging)とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。

ということです。

 

つまり、

「1度に買う」ではなく

「分けて買う」です。

 

そうすることで

価値の高い時に少なく買い

価値の低い時に多く買う

ことができます。

 

ドル💲を例にして考えてみます。

1ドル100円のときに1万円分のドルを買います。

すると100ドルを手にできます。

 

1ドル120円のときに1万円分のドルを買います。

すると83.3ドル買うことができます。

 

このように価値が低い時のドルをより多く手にできます。

 

この時の平均価格は109.1円になります。

100円のときと120円のときに同じ額、購入していますが、100円のときの額に近いことがわかります。

 

このようにドルコスト平均法は時間がかかりますが有効である場合が多いです。

 

ぜひ利用してみてください。

おすすめ理系資格と会社の祝い金の話

 

こんばんはもったんです。

 

少しずつですが、pv数が増えてきました。本当に少しだけですが。

 

もっといい記事を書いていきたいです。

 

 

では本題に入ります。

今回は資格に焦点を当てて記事を書きます。

 

まず私の会社には資格の祝い金制度があります。電気の会社ですので電気系が多くなります。

 

  • 30万円

電験一種

一級建築士

博士過程卒業

 

  • 10万円

電験二種

英検一級

 

  • 5万円

電験三種

英検二級

一級電気施工管理士

エネルギー管理士

 

  • 3万円

一種電気工事士

二級電気施工管理士

  • 2万円

二種電気工事士

消防設備士

危険物乙4

 

となっています。

他にもありますが…。

 

資格にはテストに合格できれば得ることができる資格と実務経験がいる資格があります。

一種電気工事士やエネルギー管理士は実務経験が必要です。

つまりテストに合格しても祝い金は貰えません。

 

祝い金を狙うなら実務経験が必要ない資格にチャレンジすべきです。

私は電気の会社ですので、エネルギー管理士に受かっても、エネルギー的な業務をすることはないので、実務経験を積むことができません。つまり祝い金は貰えません。

 

 

次に話は変わっておすすめ理系資格の話です。

とはいってもその人の分野や何を目指しているかが一番の決め手になるので、おすすめにならない場合がほとんどです。

また私は電気系の人なので電気の話になってしまいます。

 

  • おすすめ資格

電験3種

一種電気工事士

一級電気施工管理士

 

この3つをもっていれば食いっぱぐれることはないでしょう。

 

一種電気工事士と一級電気施工管理士をもっている人が年収800万円でスカウトされたと聞いたことがあります。

もちろん資格だけが評価されたわけではありませんが、資格も重要な要素になっています。

 

 

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨全盛期にザイフでNEMを買った話

こんにちはもったんです。

 

私はビットコインが最高値になるまでにNEMを買いました。

 

1NEM=70円の時に300NEM買いました。21000円つっこんだことになります。

 

そのあと仮想通貨ブームの波に乗り

ビットコインは最高値の210万円の値をつけました。

NEMも230円になりました。

つまり69000円になったことになり、48000円の儲けが出たことになります。

 

しかしまだまだ上がると考え、ほったらかし、気付いた時には仮想通貨ブームが崩壊しました。


結局建値である1NEM=70円で手放し
損得0でフニッシュしました。

 

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こちらが取引履歴の一部です。

たくさんの売り買いしていたのでブログで報告した値段とは異なっています。

 

 

 

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ちなみに今は1NEM=10円ほどになってます。

 

私はもう仮想通貨をやる気はないです。

また仮想通貨が復活する可能性はもちろんありますが。

 

 

次の投資は会社の持ち株制度に参加したいと考えています。

この制度では5パーセント上乗せして株を買ってくれます。つまり1万円分が1万円500円分になるということです。

 

ほぼノーリスクで5パーセントのお金を得ることができます。

 

給料から天引きで毎月決まった額の株をを買います。

とりあえず1万円から始めようと思っています。

 

40年間働いた場合

12✖️40=480万円のお金を投資します

 

5パーセント上乗せして

 

480✖️1.05=504万円になります。

 

つまり24万円の得になります。

 

またこの投資の仕方では自動的にドルコスト平均法になりますので、株の差額による儲けも期待できます。

 

ドルコスト平均法については明日記事にします。

 

 

以上です。

 

大卒1年目の給料、手取り、時給ってどんなもんよの話

こんにちはもったんです。

 

今回は給与について記事にしました。

お読みください。

 

まず初任給は20万4000円です。

これは大卒の初任給として平均的な金額だと思います。

今は社会人6ヶ月目なので昇給などはありません。よって 総支給額は20万4000円となります。

 

次に税金を払います。

健康保険  8070円

厚生年金 18300円

雇用保険 612円

 

ちなみに住民税は2年目からです。

 

次に会社の組合の費用を払います。

組合費 4330円

組合共済費 450円

 

上記の控除額を引くと

手取り額は16万8498円となります。

 

さらに

私は会社の寮に住んでいるので

家賃 6000円

寮の食事  2万円 (1日1000円でだいたい20日くらいは寮でたべる)

 

ケータイ代4000円

NHK1200円

を引かれて自由に使えるお金は14万6238円になります。

 

ちなみに今は研修期間なので、残業がありません。土日と祝日は休みです。

なので月にだいたい20日くらい働くことになり1日8時間なので月に160時間働くことになります。

20万4000円➗160時間=1275円

 

つまり時給は1275円となります。

 

16万8498円➗160時間=1053円

 

手取りの時給は1053円となります。

 

かなり少なく感じます。バイトの方が時給がいいのではないかと…

しかし、ボーナスや福利厚生などを含めるとサラリーマンの旨味もあるのです。

 

 

 

 

 

働き方は5種類ある話

 

こんばんはもったんです。

 

今回は働き方の種類の話をしたいと思います。

 

タイトルでも示したように働き方は5種類に分けることができます。

 

例を示しながら1つずつ話していきます。

 

ある村があります。村には水源がありません。ですので、遠くの湖から水を汲んでくる必要があります。

その水は村で売ることができます。

 

 

1つ目の働き方は、雇われることです。つまり、サラリーマンということになります。

 雇われることで、湖の場所を教えてくれます。汲み方や水の売り方も教えてくれます。バケツも貸してもらえるでしょう。有給もあります。安定感は抜群です。

しかし、自分で稼いだ分が全てもらえるわけではなく、会社にお金を納める必要があります。

 

2つ目の働き方は、フリーランスです。

1人で水を汲みに行きます。

湖の場所も汲み方も売り方も初めは分かりません。自分で考えるしかありません。有給などの保証もありません。

しかし、自分で稼いだ分は全て自分のお金になります。

 

3つ目の働き方は経営者です。雇う側になることです。

湖の場所や水の売り方を教えます。

バケツを貸し出します。

自分は人の管理をするだけで多くのお金を得ることができます。

しかし、独立する人もでてくるでしょう。人が揉めることもあるでしょう。ストライキ一揆が起こることもあるかもしれません。

 

4つ目の働き方は、仕組みを作ることです。

湖から村まで水道管で繋ぐのです。蛇口をひねるだけで水が出てきます。

自分は何もしなくても、圧倒的な財産を手に入れることができます。

しかし。水道管を作るまでには、お金と時間がかかります。

 

5つ目の働き方は投資することです。

人を雇うにはお金が必要です。

水道管を作るにはお金が必要です。

お金を貸すのです。

そして利子をつけて返してもらうのです。

 

 

 

 

みなさんはどの働き方を目指しますか?

 

 

 

 

ブログタイトルの重要性はわかった。でもわからないの話

 

こんばんはもったんです。

 

  • ブログタイトルは最も重要
  • タイトルでpv数決まる

 

そんな記事をたくさん見てきました。

 

でもタイトルどうしたらいいの??

 

 

自分なりに考えてみました。

 

  1. 今日電車であった事
  2. スマホの便利機能
  3. おすすめレストラン

 

こんなタイトルはどうでしょうか?

ブログタイトルとしては惹かれないと思います。

普通すぎて漠然としています。

 

では少し進化させて

 

  1. 今日電車であった誰にも言えないこと
  2. これで1日5分短縮?スマホの便利機能
  3. ふわふわとろけた絶品レストラン

 

こんなタイトルはどうでしょうか?

少しは惹かれるタイトルになったでしょうか?

 

 

まだ行きます!

 

さらに超絶進化させて

  1. イケメンが痴漢を防いだ?山手線5両目の話
  2. ジュブズもびっくり!ソンナツカイカタあったん?スマホの話
  3. ほんとにあったんや!頬がおちること。ラーメン3杯食べた話

 

これはどうでしょうか?

惹かれるのでしょうか?

ただふざけただけですが、悪くはないと思ってます。

 

皆さんはどんなふうにタイトルをつけていますか?

教えてください

 

以上です。